新着情報
6・7月のレッスン情報
※写真はイメージです
~ PAIN DE GENES ~
パン・ド・ジェンヌ
19世紀初頭、イタリアの港町、ジェノヴァから伝わった、「ジェノヴァのパン」という名前のお菓子。
アーモンドをたっぷりと使った、しっとりときめ細かい焼き菓子です。
作り方がシンプルな焼き菓子なだけに、仕上がりを左右する泡立て方がとても大切になります。
口溶けのよい、きめの整った生地を目指して作ってみましょう!
~ GELEE LITCHI ~
ジュレ・ライチ
夏が旬のトロピカルフルーツ、「ライチ」のゼリー。
ばらの香りを加えて、甘味と酸味をバランス良く、香り高いゼリーにしました。
つるんとしたのどごしの良いゼリーは、暑い夏にぴったりの冷たいデザートです。
【日程】 6月 22日(金)10:00~13:00
5・6月のレッスン情報
~ VERRINE FROMAGE ~
ヴェリーヌ・フロマージュ
5・6月のレッスンでは、さわやかな酸味が魅力のレアチーズケーキをグラス仕立てにした、『ヴェリーヌ・フロマージュ』を作ります。
なめらかでこくのあるチーズクリームに、甘酸っぱいブルーベリーのクリームとコンフィチュールを重ねた色鮮やかなチーズデザートです。
食感のアクセントに、カリッと歯ごたえのあるクランブルをトップにのせて仕上げます。
お一人様、ヴェリーヌ6個の実習となります。
ブルーベリーのコンフィチュールは、ジャムというよりソースのようなサラッとした食感で、トーストやパンケーキだけでなく、ヨーグルトに添えても美味しくいただけます。
そしてチーズケーキにもとてもよく合うコンフィチュールです。
作り方を学んで、この夏にはぜひ手作りしてみましょう!
コンフィチュールもお持ち帰りいただけます。
【日程】 5月 23日(水) 10:00〜13:00
4月のレッスン情報
~ TARTE AUX FRAISES ~
タルト・オ・フレーズ
4月のレッスンでは、春のフルーツ "いちご" を使ったフランスでは定番のタルト、『タルト・オ・フレーズ』を作ります。
パート・シュクレとクレーム・ダマンドの上に、フランボワーズがベースの赤いナパージュを塗ったいちごとピスタチオで華やかに飾ります。
バターとアーモンドの風味豊かなサクサクの生地と、キルシュベースのシロップでしっとり感を添えたアーモンドクリーム、フレッシュないちごにフランボワーズのコンフィチュールでベリーらしい風味を強めて、トータルでバランスのとれたタルトに仕上げます。
いちごのおいしい季節にぜひ作ってみましょう!
【日程】 4月 11日(水) 10:00〜13:00
3月のレッスン情報
~ FLORENTIN ~
フロランタン
3月のレッスンでは、イタリアから伝わった歴史あるお菓子、『フロランタン』を作ります。
サブレ生地にアーモンドヌガーをのせて焼き上げたお菓子。フランスでは定番の焼き菓子です。
香ばしく焼き上げた生地と、キャラメルにアーモンドをたっぷり加えて作る濃厚なヌガーの組み合わせはとってもよく合います。
ザクザク、サクサクとした歯切れのよい食感を目指して焼き上げましょう!
【日程】 3月 1日(木) 10:00〜13:00
2月のレッスン情報
~ ECLAIR AU CHOCOLAT ~
エクレール・ショコラ
2月のレッスンでは、パリジェンヌに大人気のお菓子、『エクレール』を作ります。
フランスではどこのお菓子屋さんやパン屋さんでも必ずと言っていいほど並んでいる、皆に親しまれているお菓子。
細長く焼いたシュー生地の中に、チョコレート風味のカスタードクリームをぎっしりと詰めて、上にはグラサージュをつややかにコーティングして仕上げます。
パリッと香ばしく焼き上げたシュー生地とカスタードクリーム、そして甘いグラサージュのバランスがこのお菓子の魅力です。
日本でもおなじみの『エクレア』ですが、不思議と日本のお菓子屋さんではあまり見かけません。
それなら、手作りで挑戦してみましょう!
【日程】 2月 2日(金) 10:00〜13:00